どっち!?大口出品と小口出品
この前桜が咲き始めたと思っていましたが、もうすぐ散ってしまいそうですね。
でも桜はそんな儚さがステキ、なんて思ったりもします。
さて、本日はAmazonで販売する際に
大口出品と小口出品、どちらにしようかと悩む方もいると
思いますので、少し触れておきたいと思います。
大口出品と小口出品の違い
手数料の違い
分かりやすく言うと、
小口出品は1商品売れる毎に販売手数料として
¥100込かかります。
大口出品は販売手数料がかからない代わりに
毎月¥4,900別登録料としてかかります。
単純に考えると、毎月49個以上販売する場合は
大口出品の方が良いよ!ということです。
大口のみ出品できるジャンルがある
時計、ヘルス&ビューティ、アパレル、シューズ、バッグ
コスメ、ジュエリー、食品&飲料、ペット用品
上記のジャンルは小口出品では扱うことが出来ません。
決済機能の違い
コンビニ決済、代引き、Edy払いは小口出品では
扱うことが出来ません。
レポート機能の違い
とても便利なビジネスレポート機能等は
大口出品のみ使える特権です。
これは、ビジネスツールとして非常に便利です。
この機能については、また別の記事でシェアしますね!
一括出品ツール
これは大量に出品する人が対象ですが
小口出品では使いない機能です。
これらについては、下記の公式ページでも
詳しく書かれていますのでご確認くださいね。
Amazon出品(出店)サービス | 大口出品・小口出品プランの違い
こうやって具体的に上げてみると
手数料の違い以外にも、機能面でかなり違いがありますね。
途中から小口出品から大口出品へ変更することも
出来るので、初めの内は小口出品でいいかと思います。
慣れて出品数も増えたら切り替えるといいですね。
しかも、大口出品の月額料金は開始から3か月は無料なんですよ!
ただ今後、ビジネスとして本格的に活動していくには
大口出品にするのは必須と考えましょう!